コンベヤ事業部
デザインレイアウト・ライン製造
トップクラスの最新技術
近代コンベヤの追求
- ドライコンベヤーとしての技術の進歩
- クリーニングの容易な構造及びその自動化の開発
- 型替の自動化の開発
- 稼動率アップのレイアウトおよびアキュームのあり方
- 製品用検査機器の開発にともなうコンベヤのあり方
- 24時間(3シフト)運転を基準とした技術
多様化する容器に対応する
しかもコンベヤの機能を高める為に使用されるチェーンベルト類の開発が、
めざましい進歩をもってドライコンベヤ化に貢献しています。
従来のステンレススチール材のチェーンから、プラスチック成形のベルト類が多様化し、
製品であるグラスボトル、缶、またPETボトルのハンドリングも一段と容易なものになりました。
めざましい進歩をもってドライコンベヤ化に貢献しています。
従来のステンレススチール材のチェーンから、プラスチック成形のベルト類が多様化し、
製品であるグラスボトル、缶、またPETボトルのハンドリングも一段と容易なものになりました。
上記に示した1から6の項目をバランス良く満たし、経済的なコストで可動率を上げられる
コンベヤ技術のノウハウをもってお客様のニーズに必ずお答えできると信じております。
コンベヤ技術のノウハウをもってお客様のニーズに必ずお答えできると信じております。
コンベヤーの修理・改造工事+NGチェーン化
(こんな仕事がどんどん増えてきました)
例:その1
(こんな仕事がどんどん増えてきました)
例:その1
- コカコーラのある工場
- PETのの600BPMライン(45000mのNGチェーンに入れかえ)
- 内容(コンベヤーフレーム、レール、ガイド、リターンローラ)の点検・修理
2008年9月13日~17日 一期工事
2008年10月17日18日 二期工事の改修報告を致します。
2008年8月27日に提出しました改修計画書を添付します。
パストライザー出口コンベヤレール6×42を6×40に交換
中間フレーム、単列ラップフレーム6×42を6×40に変換
チェインピッチ85の為42幅を使用するとレール幅が43mm
になり、チェインローラー幅42.1で余裕がない為、40を
使用してレール幅を45mmとする。
中間フレーム、単列ラップフレーム6×42を6×40に変換
チェインピッチ85の為42幅を使用するとレール幅が43mm
になり、チェインローラー幅42.1で余裕がない為、40を
使用してレール幅を45mmとする。
カーブレターンレールチェック
- レール幅のチェック、サイドレールんいついては特に狭いところ無し
- チェイン張替え時チェインの動きがスムーズでない所があったので、全体構造、寸法を調べたところ上と下のレールの寸法が4mmのところがあり、4mmのものを4.5mmに改造した。このことによってチェインの動きが軽くなった。底レールの取り付け穴を大きくして底レールを下げる作業をしました。
底板レールは一枚ものではなく、各列一本ごとにすべき。
チェインを張ることも、チェックもできない。
チェインを張ることも、チェックもできない。
ローラー径40から60に取替え、ディスクプレート取り付け
集合部A,Bライン各2本交換。
交換後の写真
集合部A,Bライン各2本交換。
交換後の写真
自然集合部ガイド位置不良
ボトルがスプロケットんお上を通る。
スプロケット部はチェインが上下に動く。チェインは屈曲運動をする為、ボトルが踊って倒れる。
長年始めからこの状態のガイドレールであった。
歯数12-1/2で3mm上下。
ボトルがスプロケットんお上を通る。
スプロケット部はチェインが上下に動く。チェインは屈曲運動をする為、ボトルが踊って倒れる。
長年始めからこの状態のガイドレールであった。
歯数12-1/2で3mm上下。